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不動産売却査定。長野市、千曲市の土地、一戸建て等の売却相談

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〒381-2205 長野県長野市青木島町大塚875番地5

相続不動産SUCCESSION

相続の不動産の売却を希望される場合には、不動産の分割の方法も重要な要素となります。税金は税理士、登記は司法書士、不動産の分筆は土地家屋調査士、売却は宅地建物取引業者と各専門家に相談し対応すると手続きも円滑に対応することが可能です。特に不動産の面積が大きい場合には事前の相談が望ましいと考えます。なお、遺産分割協議、遺言等で1人で相続することが確定している場合はこのようなことは考慮する必要はありません。


相続不動産の分割方法

1.換価分割

換価分割とは相続した土地、家屋といった不動産を売却し、相続不動産の売却代金を分割する方法です。
公平に分配されることが明確ですが、不動産を売却しなければなりません。また売却による譲渡税が発生します。なお、3年以内の売却であれば相続税の取得費加算により節税効果が期待できます。

2.代償分割

代償分割とは相続人の誰かが相続した土地、家屋といった不動産を買い取って、残りの相続人に現金を分配する方法です。不動産を手放さずに公平に遺産を分割することができますのが不動産を買い取る相続人は現金を捻出する必要があります。

3.分筆

分筆とは、1つの土地を複数の土地に分けて、複数の相続人に分配する方法です。不動産を売却することなく、また対象不動産の面積が小さくなることにより土地の評価額が下がり、節税効果になることもあります。手続き後、所有したい方は所有し、売却したい方は売却することも可能ですが分筆方法については事前の相談が必要となります。

4.共有

共有とは、1つの土地、家屋を複数の相続人が共同で所有、管理していく方法です。不動産を売却することなく手続きも換価分割、代償分割、分筆と比較しても容易ですが後日、売却、賃貸する際にも相続人(共有者)全員の同意が必要となり共有者の意見が異なる場合等に上手く話が進まない場合があります。

    

5.どうすればよいか

相続後、不動産を売却することが前提であれば換価分割による方法がお勧めです。売却したい方と所有したい方とで意見が分かれている場合は分筆によって不動産を分割することが望ましいかと思います。不動産の状況、お客様の事情によって様々な手法が想定されます。事前にご相談されることが後々、手続きはスムースになります。   


不動産登記の流れ

1.遺産分割協議

相続人で遺産分割協議がまとまったら遺産分割協議書を作成いたします。相続の不動産登記の名義変更、相続税申告の際に必要となります。遺産分割協議の話し合いが不調に終わった場合には家庭裁判所に遺産の分割の申し立てをすることになります。

2.不動産登記

遺産分割書の作成が終了したら遺産分割書(遺言書)に基づいて相続不動産の所有権移転登記の手続きをします。